ホンモノのニセモノ:『エノケソ一代記』

三谷幸喜さん作・演出の『エノケソ一代記』観る@世田谷パブリックシアター。
エノケンをパクる一座、エノケソ一座の、ホンモノに憧れ、ホンモノに認められたい、ホンモノのニセモノの話。

芝居やドラマで著名人や歴史上の人物を描くということは、それはお話になる以上、何れにしてもどうせフィクション=ニセモノなのだ。
で、そのニセモノをどうやってホンモノにするか?三谷さんはそれをいつも芝居やドラマで挑戦している。

つまり、全ての作品の登場人物はエノケソだとも言えるし、それを演じる役者も、まさに三谷さん自身も、エノケソなんだ。

セリフにある「ホンモノのニセモノ」
そんな気概が感じられた演劇。


角田陽一郎/Kakuta Yoichiro DIVERSE

バラエティプロデューサー/Variety Producer 著書『13の未来地図フレームなき時代の羅針盤』 『「好きなことだけやって生きていく」という提案』『最速で身につく世界史』『成功の神はネガティブな狩人に降臨する-バラエティ的企画術』『究極の人間関係分析学カテゴライズド』/映画「げんげ」監督/ 水道橋博士のメルマ旬報連載中/渋谷のラジオ金曜朝10時[渋谷で角田陽一郎と]/MX オトナに!

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