文化資源ガクガク
2024年4月1日より江戸川大学メディアコミュニケーション学部マス・コミュニケーション学科教授を拝命いたしました!
エデュケーションをエンタメとバラエティで彩ってみようと思います。
活動名をカクタ教授で行ってみようと想いますw
よろしくお願いいたします。(2024年4月1日)
角田陽一郎は現在東京大学大学院人文社会系研究科文化資源学研究専攻の修士・博士課程に通っています。
つまり25年ぶりの学生です(笑)。
学問を横断的にアーカイブして研究する文化資源学とは、僕にとってまさにバラエティプロデュースと同義であり、バラエティプロデューサーである角田陽一郎は、「学問のプロデュース」をこれからの人生を使って仕掛けて行こう!と考えています。
タイトルの『文化資源ガクガク』とは、文化資源学の学であり、文化資源を侃侃諤諤(カンカンガクガク)するページです。僕が学生生活で学んだことをガクガクしていこうと思います。(2019年7月7日/2023年6月21日)
文化資源ガクガク
『神道と儒教』孔子から記紀から風土記から朱子から吉田兼倶から山崎闇斎から賀茂真淵から本居宣長から平田篤胤から柳田國男から折口忍まで、他界と現世、能と歌舞伎、本地垂迹、陰陽と理気、神道と国家神道の根本的な違い、SNSと芸能界、あらゆることが現代日本の歪んだ社会と繋がっている。 https://t.co/KhVaGvCBO8
— 角田陽一郎/新刊:人生が変わるすごい「地理」 (@kakuichi41) August 9, 2019
皇學館大学板東洋介先生の集中講義『神道と儒教』圧倒的におもしろかった!毎回が自分が知らなかった神道と儒教との邂逅。内容が有りすぎてここには書けないほど。今後の生き方自体がアップデートされた講義だった。 https://t.co/eV5K7DQ1qc
— 角田陽一郎/新刊:人生が変わるすごい「地理」 (@kakuichi41) August 9, 2019
学問って、赤坂の高層ビルの一室でやれ芸能界がとか視聴率とか、渋谷の高層ビルの会議室でやれクラウドだとかKPIだとか、六本木の高層ビルの一部屋でやれ課金だとかPDCAだとかやってるより1万倍くらい生産的で未来価値のあるエンタメ行為だ。(自分比べ)
— 角田陽一郎/新刊:人生が変わるすごい「地理」 (@kakuichi41) August 5, 2019
気付け万の民! https://t.co/Ad0XU7QGKZ
今日の授業。僕らが何か言ったり行動したり生み出したりすると、それが些細なことでもバタフライ効果的に世界(社会)に影響を与える。どうせ影響を与えてしまうのだから(自分が望む結果にならないかもだけど)少なくともいい影響になるように何かを言ったり行動したり生み出したいと僕は思う。
— 角田陽一郎/新刊:人生が変わるすごい「地理」 (@kakuichi41) July 25, 2019
調子に乗っていろんなジャンルの講義を履修してたから、この時期は課題レポート地獄。書いても書いてもまた増える。人文社会系はそれでもなんとかなるのだけど、工学系の講義のレポートは流石に断念。対応できない(筆が進まない)自分の脳が非工学系なんだと思い知らされる。なんか悔しい。
— 角田陽一郎/新刊:人生が変わるすごい「地理」 (@kakuichi41) July 24, 2019
慶應大澤井敦教授『死と不安の社会学』物凄く考えさせられる良講義だった。社会と個人のあらゆる行為が死の不安への代替行為であってその代替物(宗教や科学や医学やセラピーやエンタメ)の効果が効かなくなった時どう生きるか?今まさにその時点に突入して来てる。効果を取り戻せるか?他にあるか?
— 角田陽一郎/新刊:人生が変わるすごい「地理」 (@kakuichi41) July 22, 2019
松岡正剛さんと読書会。テーマは『ことば漬』かつて日本にはあった「アカデミックなものが新しいものに向かう時の先進性」と「イマジネーションの選択力」それが世界をおもしろくする。 https://t.co/RGgLGavZuK
— 角田陽一郎/新刊:人生が変わるすごい「地理」 (@kakuichi41) July 18, 2019
「旅路そのものが報酬である」スティーブ・ジョブズの禅的な言葉。石井清純先生『日本の禅思想』講義最終回。素晴らしい講義の連続だった。終着点は問題では無い。その途上にこそ意味がある。 https://t.co/utkw4XqxML
— 角田陽一郎/KakutaYoichiro (@kakuichi41) July 10, 2019
カイコが様々な場面で応用出来る。すごい(素晴らしい)ことではある。でも僕の中で『家畜人ヤプー』を読んだ時のヤプーのようだとも感じる。実際、瀬筒さんのような一線の研究者は生物倫理との兼ね合いをどこまで考慮して日々実験してるのだろうか?その兼ね合いの配分は?#問いを立てるデザイン
— 角田陽一郎/KakutaYoichiro (@kakuichi41) April 25, 2019
スプツニ子先生の講義 #問いを立てるデザイン かなり素晴らしかった。これを受講した若い人達は素晴らしい未来の予兆を感じたと思う!自分たちの産み出す未来への問い。多分いかようにでもなる。そしてこれを聴いたオッサンの僕はさてどうするか?どうやるか?何ができるか?問いの前に我に変える。 pic.twitter.com/sBOnTTqRmz
— 角田陽一郎/KakutaYoichiro (@kakuichi41) April 11, 2019
スプツニ子さんが言ってた。
— 角田陽一郎/KakutaYoichiro (@kakuichi41) April 13, 2019
会社って上野動物園のサル山みたいだと。ボスになるための序列を皆で争ってると。なのでそのスキルしか磨いてなくて、自分でエサを見つけられないと。
でも自分はサバンナでも生きていけるよう生きていると。→#問いを立てるデザイン
→スプツニ子さんはサバンナでも生きていけるよう生きていると。
— 角田陽一郎/KakutaYoichiro (@kakuichi41) April 13, 2019
サル山のボス猿は、サバンナじゃ生きていけないだろうから。
で、サバンナで知り合ったライオンから、結果サル山のボス猿を紹介されたりして、そのサル山からエサ(お金)もらえたりするんだよねと。#問いを立てるデザイン