『pk』(2014印)


インド映画『pk』を観た。

アーミル・カーン主演でラージクマール・ヒラニ監督。『きっと、うまくいく』のコンビ。

いい映画だった。最高のコメディ映画。どこがいいって・・・

①まごうことなき、インド映画。いきなり踊り始める&過剰に丁寧な説明演出。

②インド世界でないと描けない、各宗教の問題点に切り込む社会性。

③とはいえ、イスラム教、ヒンドゥー教各宗教に結構配慮していて、傷つけていない。

④主役の女性アヌシュカ・シャルマさんがすごくチャーミング。冒頭ベルギーでのシーンが続くので、この方はインド系なんだってわからなかったほど、欧州人の顔立ち。印欧語族という言葉の本来の同族性の意味を知る。

④アーミル・カーンが、やはりとてつもなくおもしろい!

⑤インドに行ってみたくなる街と人の色彩のカラフルさ。


まだまだあげればキリがないんだけど、、、本当いい映画だ。

でも②に関して言えば、この問題を問える国が世界にはもう一つあると想う。

それは、日本。

だって八百万の神様がおられるわけだから。

そこに踏み込みつつ、なおかつコメディで描く、日本映画を観てみたいと思った。

角田陽一郎 Kakuta Yoichiro Official Site [DIVERSE]

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バラエティプロデューサー/文化資源学研究者(東大D2)/ 著書:小説『AP』『仕事人生あんちょこ辞典』『最速で身につく世界史/日本史』『天才になる方法』『読書をプロデュース』『人生が変わるすごい地理』『出世のススメ』『運の技術』『究極の人間関係分析学カテゴライズド』他/映画「げんげ」監督/水道橋博士のメルマ旬報/週プレ連載中/メルマガDIVERSE

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