『金星‼︎‼︎』:エレキコミック第26回発表会

エレキコミックのコントライブ『金星‼︎‼︎』に行ってきた@本多劇場。


すごく楽しかった。

ネタバレにならないように言うと、やついさんと今立さん、お二人はキュートだ!そして、すごくかわいかった!!

エレキコミックのコントは『エレ方』に去年の3月一度お伺いした。

はじめて観たコントの印象は、その脚本と演出に、「やついさん天才なんだな」

多分、目のつけどころと、それのおもしろがり方が、素晴らしくユニークなんだと思う。


やついいちろうさんとは、先日『やついフェス』にゲストで呼んでいただいて、トークをした。実はほとんどそれが話したのの初めて。

《やついいちろう×角田陽一郎×ゲッターズ飯田/20160619/撮影:オオタニヒトミ》


翌日メールをいただいた。


「昨日はありがとうございました!!古舘さんみたいなトーキングブルースとかできるんじゃないですか?面白かったです」


プロの芸人の方にそう言われて、嬉しくて舞い上がってる自分がいた。

何が魅力なのか、、、やついさんのボケって聞けば聞くほど結構毒舌なんだけど、ぜんぜん嫌にならない。

それは、しゃべっている対象に愛を感じるし、むしろ愛を感じるモノにしか毒付いてないし、目線がユニークだから、そんなことが気にならない。そして今立さんがツッコむ。そのやりとりが、なんてったって、チャーミングだ。いい歳したおっさんなのに、僕みたいなおっさんが観て、かわいい(笑)。

そして、そのチャーミングさは、多分新しい。いや、新しいというと、誤解を招くけど、、、あえて誤解を恐れずに言えば、テレビ的でない。テレビが古いって言ってるわけでも当然ない。当然ラジオ的でもあるんだけど、でもなんかそういう解釈とももっと違う。

ボケとツッコミが、等身大というか。威圧感が0。

なんていうか、僕には、それがすごく新しく思えるのだ。

コントでも、映像企画でも、すごく未来のエンタメを予感させてくれるのだ。

すーっと、等身大で、(無理しないで)入ってくる感じ。放送とリスナーとか視聴者との間の距離というモノを一切感じさせられないところかな。

放送の中にいるタレントは、程度の大小はあれ、タレント性(他社への優越性)で勝負している。

でもエレキコミックは、タレント性で勝負していない。タレント性の有無とかどうでもいいというか、むしろその勝負自体を無価値化している。

多分、20世紀型の大量消費社会向きではなく、21世紀の適量消費社会向きのおかしみなのだ。

あとはそれが観る人にとって、適量かどうか。

僕にはすごく適量だ。

体験していないみなさんは、ぜひ適量かどうか観てみてください。

角田陽一郎/Kakuta Yoichiro Official Site

バラエティプロデューサー/Variety Producer 著書『13の未来地図フレームなき時代の羅針盤』 『「好きなことだけやって生きていく」という提案』『最速で身につく世界史』『成功の神はネガティブな狩人に降臨する-バラエティ的企画術』『究極の人間関係分析学カテゴライズド』/映画「げんげ」監督/ 水道橋博士のメルマ旬報連載中/渋谷のラジオ金曜朝10時[渋谷で角田陽一郎と]/MX オトナに!

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