2001年のカンヌでグランプリ獲った、映画『ピアニスト』をDVDで見た。
ミヒャエル・ハネケ監督。イザベル・ユベール出演。
凄まじかった。抑圧と解放。自分の欲望とは何かをどんどん描いていく手法。
自分の欲望を叶えることって、叶っちゃうと、その欲望は終わっちゃうわけで、ということは叶わないことを欲してしまうという欲望もある。欲望をずーっと続けていたいという欲望。
でも人生にずーっとなんてないわけで、死に向かって身体は老いるわけで、そこに自分の欲望と身体のズレが生じてしまう。そのズレを描いた映画。
自分は何をしたいんだろう?
考えさせられる。
0コメント