#4 かつては山岳信仰で栄え、山菜料理で参拝客をもてなしてきた西川町。「山菜王国」と言われる西川町が、過疎化と超高齢化によって、近年は山菜の供給が減少し、その地位が揺らいでいます。「限界集落の限界と言われる小山地区での町の取り組み」と「耕作放棄地をわらび園として活用している沼山地区での取り組み」を通して、山菜王国の現在の課題と未来を描きます。
チャレンジするプロセスを応援する番組「BRIDGE YOUR GAP」プロジェクト。
第1回目の取材先は、人口の急減、超高齢化、先行き不透明な地域産業・経済など、現代の日本が抱える様々な課題が集積している、日本の近未来図とも言える「山形県西川町」を取材しました。本年4月に就任された菅野町長を中心に、山形県西川町がどのようにして課題の解決に取り組んでいるかを、全6回に渡り順次配信する予定です。今回、西川町の全面的なご協力で、同町が抱える課題と真剣な取り組みをリアルに現地取材させていただきました。
ぜひご覧ください!
<目次>
00:00 オープニングムービー
00:10 西川町の山菜の供給を担う小山地区、山菜の出荷量を確保するための取り組み
10:15 耕作放棄地をわらび園として活用する沼山の園地の取り組み
22:31 実際にわらびを食べてみた
23:05 BYGプロジェクト的 「今回の学び」
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