12/20 2017年マイベスト映画15:水道橋博士のメルマ旬報る組vol.141

vol.141「酒井若菜(marble)×水道橋博士(メルマ旬報)W編集長対談!」水道橋博士のメルマ旬報 - 有料メールマガジン|BOOKSTAND(ブックスタンド)

著者:編集長/著者:水道橋博士価格:500円/月 (税込)発行:月3回(毎月10日/20日/30日)発行最新発行日:2017年12月20日 メルマガ購読を申し込む定期購読 500円/月額(税込)※ログインもしくは新規入会が必要です 6か月分一括購入を申し込むVプリカ利用3,000円芸人・水道橋博士が「編集長」に就任し、本人自ら、過去メルマガ史上に無い過剰な規模と熱量で配信中です。本人の毎回3万字を越える日記『博士の異常な日常』、岡村靖幸との対談『博士が愛した靖幸』以外にも、40人規模にもわたる豪華執筆陣(どんどん増殖中)が徒然なるまま絶賛連載中ー。とにかく目指すのは『大人のコロコロコミック』、『子どもの文藝春秋』超大ボリューム。津田大介さんより「日本最大メルマガ」のお墨付き!空前絶後のスケールでお届けします。文量から考えるに、普通にテキストメールで読むのはたぶん無理!スマートフォンの方向けに電子書籍感覚で簡単に読めるePub版を毎号、用意しておりますので、スマホの方には激しくePub版での購読を推奨します。編集担当:原カントくん(@harakantokukett)・新規定期購読をお申し込み時には、過去の最新号がもれなく配信されます!・バックナンバー販売もあります。1号あたり250円。(paypal払いのみ)▼超簡単にePub形式で読む方法(動画)▼ePub版を読む方法(図解)こちらCopyright(C) 博報堂ケトル/博報堂 All Rights Reserved

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2017年「る組」今年最後のメルマ旬報ってことで、今年映画館で観た映画のマイベスト15を載せたいと思います。

なぜベスト10じゃなくて、ベスト15なのか?・・・それは10個に絞れなかったから(笑)。

すみません!10個だと、あれ入らないじゃん!みたくいつもなってしまうのです。

 でもあくまで“僕が観た映画”の中からなので、かなり偏りがあると思いますし、そもそも見逃した映画も結構あります。

今年はTBS退社後はじめてフリーで過ごす1年で、かなり精神的にも物理的にもバタバタした年でした。 

でも仕事が忙しいときほど、切羽詰まってるときほど、モヤっとしてるときほど、映画を観ます。
すると不思議と(本当に不思議なんだけど)ヒントだったりアイデアだったり解決の糸口が映画の中のセリフや映像に決まって出てくるのです。
尋ねてもいないのに映画の方から勝手に答えを教えてくれる。本当に不思議です。 

僕が映画を選ぶポイントは、その映画にただ1つの何か素晴らしいポイントがあるか?ってこと。

むしろ1つでも素晴らしいところがあれば、他に難があっても許してしまいます。

いろいろな点で優れていて平均点が高い映画なんて、映画としてむしろ全然面白くない!むしろ欠点があるくらいの方が魅力的な映画だと思います!(人間だってそうだと思います)。

まあ、参考程度にお楽しみください!

 (詳細な感想はメルマ旬報お読みください!)


第15位『はじまりへの旅』

第14位『ボン・ボヤージュ 家族旅行は大暴走』

第13位『T2 トレインスポッティング』



第12位『たかが世界の終わり』

第11位『ザ・ダンサー』

第10位『ドリーム』

第9位『Viva!公務員』

第8位『メットガラ ドレスをまとった美術館』

第7位『ラサへの歩き方〜祈りの2400㎞』

第6位『ラ・ラ・ランド』

第5位『光』

第4位『エンドレス・ポエトリー』

第3位『ブレードランナー2049』

第2位『メッセージ』

第1位『人生フルーツ』

角田陽一郎 Kakuta Yoichiro Official Site [DIVERSE]

バラエティプロデューサー/文化資源学研究者(東大D2)/ 著書:小説『AP』『仕事人生あんちょこ辞典』『最速で身につく世界史/日本史』『天才になる方法』『読書をプロデュース』『人生が変わるすごい地理』『出世のススメ』『運の技術』『究極の人間関係分析学カテゴライズド』他/映画「げんげ」監督/水道橋博士のメルマ旬報/週プレ連載中/メルマガDIVERSE

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