ひな壇の本質:『#(笑)動画作ってみた』の収録@NHK

3月29日水曜23時15分放送のBSプレミアム(笑)動画、収録終了。
MCはでんぱ組.inc、
論者としてキンコン西野さんや境治さんと一緒に出演してます!喋り倒した!! 

人が作る番組への出演はメタメタ勉強になる。いい番組!ただひな壇というテレビのシステムはものすごく話しにくい、話が核心に行かない(行きにくい)構造なんだと自分がひな壇に座ってみて思い知る。今迄散々ひな壇番組作ってきたのに。出てみないと気付かないことがある。
キンコン西野さんはひな壇出ないって言ってるけど、その真意がわかった。
ひな壇は画が撮りやすいし演出しやすいけど、出演者は思い通りに喋りにくい。ひな壇を回すMCには全体見わたせてやりやすいんだろうけど。
むしろひな壇満載が日本のテレビをつまらなくしてるとさえ思った。自戒を込めて。
ひな壇でおもしろく話すスキルというのは、話自体の核心部分を掘り下げるスキルと別モノだと思う。
つまりひな壇番組はMCのコントロール下で台本通り面白いか+ハプニングでおもしろいか。
ひな壇でのコメントは表層的瞬発力的おもしろさに絞られる。ラジオのが喋りやすいと思う人が多いのも頷ける。
でもNHKの(笑)動画、今のネットとテレビの核心に触れる話が満載ですごく現在が見えるいい番組。
ヨーロッパ企画上田さんもいるし電通藤井さんもいるし境治さんもデータセクションもユーチューバーも、そして絵本無料で炎上してる芸人とアイドル、そんな方々がメディアの行方を魅せてくれてる。


そして別撮りででんぱ組と西野さんとかなりがっつりテレビとネットの核心部分を話した。
テレビの問題点が山のように浮き彫りになったけど、じゃテレビ出たくない?とでんぱ組に聞いたら出たいですと即答。
つまりそれがテレビの最大の魅力で最大の問題点でもある。
テレビは無くならないけど変わらなければならない。
情報革命でネットを知り体験して、ネットを毛嫌いしてるのが第一段階だとしたら、ネットを宣伝&通販ツールだとしか認識してないのが第二段階。
でも今やもっと本質的な世界を変える第三段階なんだけど、マスコミとかナショクラとかは第一段階を流石に超えても第ニ段階で思考停止してるのがほとんど。
この(笑)動画は、第二段階で停止してるテレビ業界の中で、ほとんど唯一の第三段階を議論してるのが見られる番組です!
3月29日金曜日23時15分からの90分スペシャルのBSプレミアムの番組です。全国で見られます!!!、、、と最後にネットを使って宣伝(笑)

角田陽一郎/Kakuta Yoichiro DIVERSE

バラエティプロデューサー/Variety Producer 著書『13の未来地図フレームなき時代の羅針盤』 『「好きなことだけやって生きていく」という提案』『最速で身につく世界史』『成功の神はネガティブな狩人に降臨する-バラエティ的企画術』『究極の人間関係分析学カテゴライズド』/映画「げんげ」監督/ 水道橋博士のメルマ旬報連載中/渋谷のラジオ金曜朝10時[渋谷で角田陽一郎と]/MX オトナに!

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