視聴率モデルの終焉

旧知の放送作家が、今日Twitterでつぶやいていた。


2%の番組の視聴率分析をして、ここが上がったから伸ばそうとか作戦立ててる人いるけど、そもそも98%の人が見ないという判断してるんだから、そこを取り込む作戦立てた方がいいんじゃないか?と正論言うと怒る人いるのでここでつぶやく!


以下、僕のRT
ていうか、視聴率の数字的な誤差、±2.4%あるからね!(ビデオリサーチのHPに書いてある)そもそも深夜深い番組なんて何やっても2%なのは、そもそも全てが誤差だからなのです。それでも視聴率分析してるのは本当に意味のないことなのです!

彼からのRT

ビデオリサーチのHP見ました!本当に書いてありますね、びっくりです。その誤差に踊らされるテレビマンって・・・涙

というかむしろ無自覚すぎると。視聴率0.1%のために人生削って制作してるって本当に意味のないことなのです。このままだと多分滅びる。

いろんなことをごまかして知らないふりして生きてこれたのは、多分今までの各構造やシステムが日本型大量消費社会に合わせてしっかり組まれていたから。
でも今は情報革命でシステム自体の改変が求められている。そんな時に今までのごまかしや知らないふりでは、本当に本当に生きられなくなる。

てなことを既存の組織の中で叫んでもそれこそごまかされたり知らないふりされる。だってその組織自体がシステムの改変に適応できてないから。
そこの内部の集団に幾ら叫んでもまず理解されない。よしんば理解されても「理解はするけども」とかまたごまかし始める。
でも最早それも無理な段階に来てる。

これは、テレビの世界だけの話ではありません。大量消費社会を成立させてきた全てのビジネスモデルの変革の時なのです。

それを、ごまかして、知らないふりしていても、、、意味がない。

だから僕は決してごまかさないし、知らないふりはしない。
多分、会社を辞めたのは、そんな理由もあるのです。


角田陽一郎/Kakuta Yoichiro DIVERSE

バラエティプロデューサー/Variety Producer 著書『13の未来地図フレームなき時代の羅針盤』 『「好きなことだけやって生きていく」という提案』『最速で身につく世界史』『成功の神はネガティブな狩人に降臨する-バラエティ的企画術』『究極の人間関係分析学カテゴライズド』/映画「げんげ」監督/ 水道橋博士のメルマ旬報連載中/渋谷のラジオ金曜朝10時[渋谷で角田陽一郎と]/MX オトナに!

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