9/20:バラエティプロデュース的霊性:水道橋博士のメルマ旬報る組vol.204

第39回“バラエティプロデュース的霊性”

「テレビの果てはこの目の前に」

 水道橋博士のメルマ旬報 ぜひお読みください! 

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「ありがとう」って「有り難し」つまり滅多に無い、珍しいことだから感謝してるって意味だと思うんだけど、本当は感謝の気持ちって、いつも有る「有り易し」だから感謝したい時も有ると思うのだ。

そんないつも有ること、それが続くことへの感謝の言葉ができたらいいのに、なんてふと思った。

三和土と書いてたたきと読むのとか、独楽と書いてこまと読むのとか、仙人掌をさぼてんと読むのとか、煙草と書いてたばこと読むのとか、年魚と書いてあゆと読むのとか、麦酒と書いてビールと読むのとか、なんか好きだ。

最近想う。

自分の中での考え方がどんどん変わって来てる。

というか日々ばんばん変化する。

今まで良かったことが嫌になったり今まで嫌悪してたものが良くなったり。

自分ですらそうなのだ、他の人だって考え方はどんどん変わる。

なので言った言わない論は空虚だし、過去発言を糾弾しすぎても意味ない。

「自分の言葉に責任を持て!」確かにその通りかもしれ・・・・・・・・・・

角田陽一郎 Kakuta Yoichiro Official Site [DIVERSE]

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バラエティプロデューサー/文化資源学研究者(東大D2)/ 著書:小説『AP』『仕事人生あんちょこ辞典』『最速で身につく世界史/日本史』『天才になる方法』『読書をプロデュース』『人生が変わるすごい地理』『出世のススメ』『運の技術』『究極の人間関係分析学カテゴライズド』他/映画「げんげ」監督/水道橋博士のメルマ旬報/週プレ連載中/メルマガDIVERSE

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