対談:落合陽一×角田陽一郎【後編】

例えば、サカナクションの山口一郎さんって天才だけど、世に出るまで何年もかかってるんです。その間どうしてたかというと、北海道でビクターレコードが飯食わせてたんですね。こいつは絶対売れるから、って。ビクターにお金があったからそれができたんです。

ところが今は、出版もそうだし、テレビもそうだけど、そういう「才能を育てるぜ!」って言うべきところに昔ほどお金がないから、それがなかなかできない。そうすると、自分で自分を宣伝したり売り込んだりすることができる、SNS映えする人しかこの世に出なくなるんじゃないか。僕はプロデューサーとしてそれがイヤなんです。

落合陽一×角田陽一郎「これからのコンテンツは、ボルテックス(渦)と呼んだほうがいい」【後編】


角田陽一郎 Kakuta Yoichiro Official Site [DIVERSE]

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バラエティプロデューサー/文化資源学研究者(東大D2)/ 著書:小説『AP』『仕事人生あんちょこ辞典』『最速で身につく世界史/日本史』『天才になる方法』『読書をプロデュース』『人生が変わるすごい地理』『出世のススメ』『運の技術』『究極の人間関係分析学カテゴライズド』他/映画「げんげ」監督/水道橋博士のメルマ旬報/週プレ連載中/メルマガDIVERSE

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