10/2:ICUC知的好奇心向上委員会129「歴史換算年齢」

好きなアーティストと好きな話をすることほど、勇気をもらえることはない。

好きなアーティストの好きな作品があるからこそ、僕らはそこからまた何かを生み出せるんだ。

そんな話をして、自分の人生もう一花咲かせてみようかと、そんな勇気をいただいた。

今も昔も、やりたいことはたくさんあるのだ。

昨日ちょっとしたきっかけで気づいたことを、今いろいろ調べてみると、

これまでの自分のあらゆる行動の意味が、

今までの自分が懸けてきた歳月の意味が、

自分が考えていたことの何もかもが、

今、きっかり付合してしまった。

今、あまりのことに茫然としている。

なので記録しとく。2022/9/28/13:41

タイトルに惹かれて読んだら酷い本だなって思ったのでAmazonレビュー見たらだいたい同様な意見だった。一方でいい本だなって思ってレビューを見たら(時には悪意ある酷いのもあるけど)だいたいその核心を突くいい意見多かった。極論のノイズを自分で除去すれば、レビューってのはなかなか価値がある。

これ、Twitterだってテレビのコメントだって、なんなら政治や社会や経済や学問や人生だって、同様かもしれない。それぞれの極論に目が行って取り上げられやすいけど、そこに目が奪われて、大事な本質や真意が見えなくなってしまうのが、なんか勿体無い。

石井ゆかりさんの占いに「この9月は、想定外・予定外のこと、間違いや変更があなたを新しい場所へと導いてくれるタイミングです。予定通り、想定通りのルートからはみ出したところに本当に進むべき道が見つかる気配があるのです」とあった。

どういう意味だろ?と思っていたらまさにそういう9月だった。

『世界史の構造的理解』 長沼伸一郎(PHP)

角田陽一郎 Kakuta Yoichiro Official Site [DIVERSE]

バラエティプロデューサー/文化資源学研究者(東大D2)/ 著書:小説『AP』『仕事人生あんちょこ辞典』『最速で身につく世界史/日本史』『天才になる方法』『読書をプロデュース』『人生が変わるすごい地理』『出世のススメ』『運の技術』『究極の人間関係分析学カテゴライズド』他/映画「げんげ」監督/水道橋博士のメルマ旬報/週プレ連載中/メルマガDIVERSE

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