3月22日NHKの放送記念日特集「今 テレビはどう見られているか」をやっと見る。
なかなか攻めた作りだった。
『真田丸』『逃げ恥』みんな違法ネット動画で番組を見てるとちゃんと言及してる。
そして番組で取材してたノルウェーの大人気SNSドラマの『スカム』。
このドラマは様々なSNSで登場人物の話がどんどん発信されて(アップされるのはドラマの中と同タイム)、テレビは様々なSNS施策や動画の、結果として最後のアーカイブ集でしかない。でも凄いムーブメントになって大人気!!かなり衝撃!
ちなみにスカムとは、ノルウェー語で、『恥』。
期せずして日本では『逃げ恥』がヒットして、ノルウェーだと『恥』なんだから、おもしろい。
でも僕にとって何が衝撃かというと、このシステムというより、これを実現させてること。当然ノルウェーと日本じゃ、色々取り巻く環境が違うだろうけど。
実は僕も、これに似たSNSを駆使するコンセプトのドラマ、2010年のgoomo時代に、編成や営業と計画していたことがあるのだ。営業はクライアントが許せば!って話になり、編成は、ぶっちゃけ僕の言ってることあまり理解していなかった。結局、地上波の営業と視聴率に悪影響するからと企画は立ち消え。
つまり、ノルウェーでも始めた時に存在しただろう、そんな関係者の無知や無理解からくる横槍や邪魔を押し通して、制作者が実現させてること、そのバイタリティに衝撃。
僕にはできなかったから。
でも、それは悪影響でもなんでもなかったのだ。むしろコンテンツのパワーになってる。
日本のテレビもようやく気づくかな?
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