復讐から回収へ

嫌なことがあったりされたりすると、相手にいつか復讐しようと誓う。多かれ少なかれ誰でもあると思う。僕も当然ある。

でも復讐や憎悪に囚われてると、やがて自己嫌悪が襲ってくる。
だからって自分は復讐なんかしないとかの聖人君子にはなかなかなれない。
なので僕は相手に復讐はせずに相手から回収しようと思う。
被害を被った分きっちり回収する。
自分が被った嫌な経験で、未来に復讐せずに、過去から復習する。そんで、未来から回収する。


最近思う。
会話しててレベルが違う話をしてる人がいるなと、悪い意味でもいい意味でも。でも悪い意味の方が多いかも、経験的には。
でレベル自体が違うから、会話の意味することの具体的な話から広がる未来図の想像力が根本で違うわけで、相手は多分自分を理解してないか、自分が相手を理解してないか。
でもそれは、悪いことだけでなく、実はチャンスだったりもする。
つまり、多分その齟齬を解して、お互いを意思疎通されるようにすることが、プロデュースというシゴトなのだ。
つまりデイスコミュニケーションが生ずる全ての機会、復讐したくなるような軋轢さえも、コンテンツを産み出す場であったり、ビジネスを産み出す機会なのだ。

それが、復讐を回収するということとも繋がってるんじゃないだろうか?

角田陽一郎/Kakuta Yoichiro DIVERSE

バラエティプロデューサー/Variety Producer 著書『13の未来地図フレームなき時代の羅針盤』 『「好きなことだけやって生きていく」という提案』『最速で身につく世界史』『成功の神はネガティブな狩人に降臨する-バラエティ的企画術』『究極の人間関係分析学カテゴライズド』/映画「げんげ」監督/ 水道橋博士のメルマ旬報連載中/渋谷のラジオ金曜朝10時[渋谷で角田陽一郎と]/MX オトナに!

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