ティム・バートン監督の映画『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』見た、タイから帰る途中の飛行機で。
ティム・バートン節が炸裂。
夢を見ているような映画。そして映画は悲しさがたっぷりで、子どもの感じる悲しさって、きっと誰もが経験してて、それを奇妙なこどもたちが、自分たちが奇妙であることでの疎外感で表現していて、なんか本当に悲しくなったなあ。
オトナたちが奇妙なモノを排除する感じって、社会で自分も排除されないための予防線のためとでもいうか、実はそんな風にしてしまうオトナの方が悲しかったりもする。
でも、この子どもの悲しさ、嫌いじゃないのだ、というか本当は悲しくなるくせに、実は好きだ。
それは、自分が子どもの頃の疎外感と孤独を憶い出させてくれるから、なんか懐かしくもある。ダメなイナカに帰ってダメな自分の子ども時代を憶い出して、でもなんか甘酸っぱくなって、で、結局オトナになっても結局大して変わってないことにきづいたりして、それもまたいい。
結局、オトナというのは、奇妙なこどもってことなのかも。
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