角田陽一郎氏の話は長い。1を聞くと10返ってきてそのうち7ぐらいは質問を離れた内容だったりする。ほっておくとどんどん離れていくのだが、その余計な話が面白いのでこちらも質問を忘れ聞き入ってしまう。
情報量がやたらと多いのは、常に物事の奥を考えているからだと思う。TBSでヒット番組を作ってきて2016年に退社し、何でもプロデュースするという意味の「バラエティ・プロデューサー」の肩書きでマルチに活躍する角田陽一郎氏。
斜め上の発想を論理的に展開する彼に、今テレビが置かれた状況や今後どうなっていくのかなどを聞いてみた。
まずは、角田氏のキャリアをおさらいすべく質問していったのだが、例によって話は逸れていく。
【聞き手/文:境 治】
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