3/28:東洋経済:宮崎駿に「ナウシカ」作らせた男の凄いハッタリ 鈴木敏夫の想い詰まった「仕事道楽」の魅力

世界に名だたる日本アニメ界の巨匠・宮崎駿。彼が代表作『風の谷のナウシカ』を作れたのはある1人の男の尽力が欠かせなかった。 

バラエティプロデューサー・角田陽一郎の新著『読書をプロデュース』より、宮崎駿が『風の谷のナウシカ』を作れた理由についてお届けします。


 例えば、みうらじゅんさんの『「ない仕事」の作り方』はおススメしたいです。みうらさんは「仏像ブーム」や「ゆるキャラ」など、それまで世の中に“なかった仕事”を企画していますが、彼のアイデアが生きるのは、実は営業や宣伝など含めて、すべての人間関係を自分でケアしてきたからなのです。 

 ぜひ、つくり手の“想い”がこもった本を手に取ってもらいたいのですが、もう1つ、スタジオジブリの映画プロデューサー鈴木敏夫さんの『仕事道楽』も、ぜひここで紹介したい本です。

角田陽一郎 Kakuta Yoichiro Official Site [DIVERSE]

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バラエティプロデューサー/文化資源学研究者(東大D2)/ 著書:小説『AP』『仕事人生あんちょこ辞典』『最速で身につく世界史/日本史』『天才になる方法』『読書をプロデュース』『人生が変わるすごい地理』『出世のススメ』『運の技術』『究極の人間関係分析学カテゴライズド』他/映画「げんげ」監督/水道橋博士のメルマ旬報/週プレ連載中/メルマガDIVERSE

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