いとうせいこうさんのHIGHFLYERSというサイトでのインタビュー。幼少の頃から、学生時代、文学、ヒップホップ、あらゆる領域で活躍するせいこうさんの考え方が伝わる。
あまりに素晴らしくて、読んでると、自分もがんばろうってなる。
文学や芸能は起源を遡ればほとんどが魂に捧げるためのものなんですがそういう根源的なものが自分に来ちゃったというか「今やらなかったら文学って何なんですか」と問われたというか。今書けなかったら僕はこのまま一生書くことがないし書くべきでもないhttps://t.co/uxsmHsQrSJ
— 角田陽一郎/かくたよういちろう (@kakuichi41) September 15, 2016
読書ってセッションなんですよ。「ここでドストエフスキーのスタヴローギンは本当にそう考えたかね?」ってツッコミが面白いわけで、音楽にしても、記録メディアはそういうことが出来るから偉大だと思うね。https://t.co/7XeCaI9EhN
— 角田陽一郎/かくたよういちろう (@kakuichi41) September 15, 2016
今僕はやっと音楽と言葉で一番やりたかったことがやれるというところに行き着いたんですよ。人間て生きていると不思議なもので、やり続けてると突破口を自分でも見つけるし、人も持ってくる。https://t.co/MnQf72LXWE
— 角田陽一郎/かくたよういちろう (@kakuichi41) September 15, 2016
「Going Your Own Way. 最終的に君の作品が僕に届く」って言うしかない。僕の周りには、あいつのお笑いがいいなとか、この人の作品素晴らしいなとか、どういうアルバムを創るんだろうとか思う人がたくさんいるんですよ。https://t.co/c8m2h7QJaj
— 角田陽一郎/かくたよういちろう (@kakuichi41) September 15, 2016
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