東大の諸先生方、東京文化資源会議の皆さまと組んで、知とエンタメの融合のための”新しいクリエイティブ・ワークショップ”を9月から開講します!
題して『文化資源プロデュース塾』
ご興味あるみなさま、ぜひご参加ください。
近年、さまざまなプロジェクトを自分たちで立ち上げる機会が多くなりました。
漠然としている“やりたいこと”をどう具体化するか?
自分が考えていること、自分が調べていること、自分が伝えたいことを、どう実現するか?
そのためには、それを”企画”にする必要があります。
どうやってプロジェクト企画を立ち上げるか? その企画をどうやって実現させるのか? どうやれば企画がおもしろくなるのか? それこそがまさに《プロデュース術》なのですが、そこに戸惑いを感じられる方も多いでしょう。
そこで、企画立案・演出・運営・映像制作や配信などの《プロデュース術》を実践的に学べる、学生・社会人のためのクリエイティブ・ワークショップ『文化資源プロデュース塾』を新たに開講します。
第一弾となる今シリーズでは、10月27日(火)の夜、湯島神田上野地域の6つの学術・宗教施設、寛永寺、(宗)アッサラームファンデーション、湯島天満宮、神田明神、湯島聖(斯文会)、ニコライ堂(日本ハリストス正教会教団・東京復活大聖堂教会)、で同時開催される東京文化資源会議のプロジェクト『崖東夜話』をフィナーレに設定し、当日に向けて、毎回、企画制作のプロフェッショナルの講義と解説、多彩な文化資源研究者とのディスカッションを行います。
『崖東夜話』の企画・運営・映像制作・配信を実際に体験していただくことで、《プロデュース術》を総合的に学べるワークショップです。
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