カフエマメヒコの井川啓央さんとトークします。
題して『食べよ、』
6月14日金曜19時半、渋谷のカフエマメヒコにて
今回の「食べよ、」、テーマは『おイモ』。
日本はコメの国だと思われていますが、稲作が主流になるまでは日本人の主食でした。 いまではイモと言えばジャガイモかサツマイモを指しますが、 江戸時代にサツマイモブームが起こる以前は、イモはタロイモやヤムイモを指しました。 ヤムイモはヤマイモの総称で、すりおろすととろろになります。 タロイモはサトイモの総称で、日本だと里芋、エビイモなどです。 現代でも縁起物として正月に、餅ではなく里芋を用いる風習が日本全国に残っています。
普段あまり考えない芋の歴史と、日本の稲作、輸入作物の功罪について考えます。
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