10/12(木)山本豊津×角田陽一郎 トーク@下北沢B&B

東京画廊の山本豊津さんとトークライブ。
満員御礼!!ありがとうございます!

テーマは『「好きなことだけやって生きていく」というアート』

豊津さんの縦横無尽な角度から来る話は、目から鱗出まくり状態。
全てが、僕たちはどう生きるか?という話。
すごくすごく勉強になった。
熱くトークしながらなので僕自身はメモれなかったのですが、テライヒロさんが、ブログで書いてくれました!わかりやすい!ありがとうございます。↓
・徐々に死に向かうことは体にいい。
ゆっくり閉じていく人生で好きなことをやっていくのは幸せなこと。
逆に、資本主義は閉じていかない。
・アートを買うときは、自分と同い年の人の作品から買う。同じ時代を生きているから。
・絵は目で選ぶのではなく、身体で選ぶ。その絵と体と一緒に住んでもらいたい。
・アートは「懐かしい」と「珍しい」で買う。東京画廊は「珍しい」しか置いてない。50年前の前衛は「懐かしい」感覚を持つ。「懐かしい」感覚で展覧会をしない。それはそれをやると感覚が後退するから。
・眠くなる目を開けていたい、というこの意志が生きている実感。


↑豊津さんの言葉、すごく人生に染み入ります。
あっ、ちなみに僕が喋ったかなり際どいギョーカイ色々話は、胸の内にしまっといてください!

角田陽一郎 Kakuta Yoichiro Official Site [DIVERSE]

バラエティプロデューサー/文化資源学研究者(東大D2)/ 著書:小説『AP』『仕事人生あんちょこ辞典』『最速で身につく世界史/日本史』『天才になる方法』『読書をプロデュース』『人生が変わるすごい地理』『出世のススメ』『運の技術』『究極の人間関係分析学カテゴライズド』他/映画「げんげ」監督/水道橋博士のメルマ旬報/週プレ連載中/メルマガDIVERSE

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