『LION』

『ライオン〜25年目のただいま〜』を観た。

オーストラリアで幸せに暮らす青年サルー。しかし、彼には隠された驚愕の過去があった。インドで生まれた彼は5歳の時に迷子になり、以来、家族と生き別れたままオーストラリアへ養子にだされたのだ。成人し、自分が幸せな生活を送れば送るほど募る、インドの家族への想い。人生を取り戻し未来への一歩を踏み出すため、そして母と兄に、あの日言えなかった〝ただいま″を伝えるため、彼は遂に決意する。「家を探し出す―」と。《HPより》

色々考えさせられる、実話だけに。

インドってすごいな、とか。
googleってすごいな、とか。
家族ってすごいな、とか。

僕が一番すごいなと思ったのは、タスマニアの彼を養子にしたご夫婦の素晴らしさ。無償の愛を捧げること。

血の繋がりということと、家族だと思うこと、そこに本当は相関関係なんかないのかもとすら思えた。ニコール・キッドマンもその姿勢に共感してこの作品に関わったんじゃないかな。

自分のルーツを知りたいという気持ち。
僕は自分を無自覚に日本人だと思ってるけど、その無自覚さ、いい意味でも悪い意味でも、その無自覚さに気づかされた。


角田陽一郎 Kakuta Yoichiro Official Site [DIVERSE]

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バラエティプロデューサー/文化資源学研究者(東大D2)/ 著書:小説『AP』『仕事人生あんちょこ辞典』『最速で身につく世界史/日本史』『天才になる方法』『読書をプロデュース』『人生が変わるすごい地理』『出世のススメ』『運の技術』『究極の人間関係分析学カテゴライズド』他/映画「げんげ」監督/水道橋博士のメルマ旬報/週プレ連載中/メルマガDIVERSE

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