獨協大学の総合講座で講義を行いました。
テーマは「新しいマスコミ、新しいコンテンツ、新しい働き方」
マスコミってのは、テレビや新聞とかのメディアではなく、つまり自分自身のことである。
コンテンツってのは、生み出された作品ではなく、つまり自分自身のことである。
働き方ってのは、手段やスタイルではなく、つまり自分の人生そのものである。
というふうに”既存の概念”を一度取り払ってみよう、ということを若いみなさんに伝えたかったのです!
『逃げ恥』はなぜヒットしたか?
『半沢直樹』は、制作者の”倍返し”である
『金スマ』になぜ大竹しのぶさんがご出演しているのか?
『ブラジルW杯』に行く方法
何かをつまらないという人こそつまらない
そうなってないのには、そうなってない理由がある
広告界と放送界と芸能界が作るバミューダトライアングル
『スマップ解散』から見えてくる、社会の激変
やりたいことをやる方法
夢をかなえるやり方
好きなことを仕事にするとは?
勉強法、すべてのことは『○○の歴史』である
人工知能と人間の関係『フレーム問題』
フレームから外に出て、新たなフレームを作ること
函数から、渦へ。FlameからVortexへ
すべての人がタレントである
↑以上のようなことをしゃべりました。
講義中にあげた参考図書は、落合陽一さんの『魔法の世紀』。
これから時代がわかる本です。
なんともたくさんの学生さん(300人くらい?)が聞きに来てくださり、超満員。
そしてみなさん、真摯に聞いていただけたと思う。
暑い日だったので、僕も汗だくで喋りました。
ありがとうございました。
こんな感じで企業や団体、学校でお話ししております!
多分、僕しか話せない観点で、学ぶ方法、新しい働き方、マスコミ、エンタメ、歴史、人工知能、、、あらゆる事象を縦横無尽に行き来するバラエティな、すべての人の”考えるきっかけ”になる講義です。
講演依頼等、お待ちしております!
diverse@goomo.co.jp
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