今の情報革命が渦なわけだから、それまでの農業革命〜産業革命へと続くフレーム構造、それは区画された田んぼであり、時空間を縛られたエクセルなのであるが、それをデザインしようと思った。
↓くわしくは、こちらのコラムで!(『仕事人生あんちょこ辞典』より)
そうか!!
フレームとは田んぼなのだけれど、そこで永年のボクの想いとまた繋がった。
それは、角田という名字は、カクカクした田んぼ、まさに田んぼof田んぼなわけで、ボクが(新しもの好きなくせに)なかなか会社を辞められなかったのは、そんな田んぼof田んぼな名字に束縛されているからなんだと、自分は遊牧民ではなく農耕民なんだなと以前から思っていて、それが嫌で昨年の誕生日には、角田陽一郎からヨウイチロウへと改名したりもしたのである。
(今年の4月に元の角田陽一郎に戻しましたが。。。)
そうか、角田という名字は、まさにそんなフレームに束縛された意匠だったんだ。
そう気付いた次第。
そして、昨日、焼き上がった二つの作品が手元に届いた。
自分がそう考えているから、そこに意味を見出してしまうのか?
それとも自分の名前にその意味が内包されていたから、そう考えるようになったのか?
そんな想いがつらつらまた巡ってくるわけです。
これは偶然なのだろうか?それとも必然なのだろうか?
なので、そんな今の想いを、アーカイブしといてみようと、こんな文章を書いたわけです。
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