思考こそが至高の自由

そんなに考えなければ楽なのだろうけど、そもそも考えること自体がプロデューサーという職分だからなあ。
そんなに連想しなければ楽しいのだろうけど、そもそも演出ってのは連想ゲームだからなあ。茫漠たる境地まで際限なく無限に拡がっていく思考。
きっと今際の際まで、考え続けるんだろうな。

ならば、もう、
思考を止めるな。
思考を止める人に邪魔されるな。
思考を阻害する物事に拘泥するな。
それは大変かもだけど、困難も多いけど、もうそういう性分なので、そのまま突っ走ることにする。
思考こそが至高の自由なんだ、と闇雲に信じ込んでみよう。

角田陽一郎 Kakuta Yoichiro Official Site [DIVERSE]

バラエティプロデューサー/文化資源学研究者(東大D2)/ 著書:小説『AP』『仕事人生あんちょこ辞典』『最速で身につく世界史/日本史』『天才になる方法』『読書をプロデュース』『人生が変わるすごい地理』『出世のススメ』『運の技術』『究極の人間関係分析学カテゴライズド』他/映画「げんげ」監督/水道橋博士のメルマ旬報/週プレ連載中/メルマガDIVERSE

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