話したことは世界史のこと。
拙著『最速で身につく世界史』をなぜバラエティプロデューサーの僕が書いたのか、から始まる話。
一番言いたかったことは、
『世界史で起こることは、テレビや芸能界で起こることや、あなたの身の回りで起こることとなんらかわらない。』
それを軸に、最近のマスコミ業界芸能界の話を適宜織り込みつつ、以下の内容。
「僕が世界史を専攻したのとバラエティを作っているのは、同じ理由」
「1989年は激動の1年で、フランス革命200周年なのは偶然か?」
「ピータースの世界地図」↓
「アフリカで文明が発達しなかったのは、シマウマの気性が荒いから」
「15分でわかる世界史『国の種類』」
「なぜ現代史は学校で教えないのか?」↓
「未来も歴史である」
「現在は情報革命の真っ只中である」↓
「インターネットはお金」
「トライブの意味」
「好きなことを仕事にしなければならない時代がやってくる」
「”世の中は学歴でない”が本当になる」
「2045年はシンギュラリティ」
「トフラーの第三の波」
「今は幕末、それも幕末以上の激変期」
「旋動説 太陽系の話」
「バラエティ思考」
お母さんと一緒に参加した中1の女の子が、すごく一生懸命聞いてくれたのが嬉しかった。
彼女のこれからの人生がよくなるきっかけの講義になってたのなら、こんな嬉しいことはないです。
若いみなさんの前でもっと話したい。伝えたいことがやまほどあります。
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