文字起こし後の文字寝かし (好き勝手に思った感想を書き残すことを文字寝かしと言うことにしました)
いいハプニング!まさか角田さんが画面から落ちるなんて!そしてコトブキさんってやっぱりすごいな。名古屋の角田さんって呼んでみたり、配信されてるか分からないなりに話すのも、さっと思いついてETMの説明できたり。かっこいいなぁ。それからETM。コトブキさんのパーカーいいなと思ってたから、ショップできたのは嬉しい。今は白か黒のTシャツかスウェットだけだけど、個人的にはパーカーとカラー展開待ち。
seasoningの市川さん、ほぼ毎回お名前がでてるけど、seasoningでも同じだけコトブキさんの名前が出てて、やっぱり1/18のseasoningでもお名前が(笑) これも相乗効果。私も田中泰延さん経由で角田さんを知ったし、ICUCメンバー内でもあと2人同イベントで角田さんを知った方がいたし。そういう意味で言うと私は角田さん経由でコトブキさんということに。名前だけはどこかで聞いたことあったけど、ちゃんと認知したのは角田さん経由。
まずは認知。知ってもらう。単純に誰かと一緒に出演しましたでもいいだろうけど、角田さんみたいに自分の好きな人という人選も大事だろうな。角田さん好きなファンなら、角田さんが好きな人も好きである確率は高いから。角田さんは人柄、チャーミングさもポイントだから、このやり方はツーショットのイベント自体も楽しくなる。
ニッチな方が生き残れるけど、ニッチすぎても需要がなさすぎて続かないことがある。自分でニッチに行き過ぎないことも大事。バランスは大事。
会社員とは職人としての肩書きがなくても生きられる術だ。広く浅い(角田さんの場合浅くないけど)マルチか、深く狭いニッチか、どっちがいいか?角田さんはそれはその時その時で揺れ動くくらいでいいとも仰ってるけど、ニッチな方、スペシャリストに憧れがあるんだろうな。何でも興味があって、何でもできるじゃ嫌だと思っちゃうことがある。そんなときコトブキ先輩って呼ぶんだな。先生でもいいくらいだ(笑) 生き方というか姿勢がすごくかっこいいしね。
不器用だからこれしか出来ないと言う人はマルチにできる人に憧れるし、興味のあるものが無くて困る私のような人もいて、生きることと人の気持ちって難しいけど、昔取った杵柄(=トロフィー)は使える。杵柄は持っておくべし。
手段てのは面倒臭い。目的は面倒くさくてもやる。好きだから続けられる。好きってなんだ?パンが好きでもご飯が食べたい日はある。でもその日はパンが嫌いなわけでもない。好きって日月みたいな短期で計れないというか、好きと嫌いじゃないの間をゆらゆらするその波の周期は人それぞれなのかも知れない。
お友達のミュージシャンは面倒、辛いと言いながら音質と戦ってた晩があった。彼の目的は作曲だ。音質追求は目的の内のひとつだ。私はそこで何十年も悩んでるな。音質追求は好きだけど作曲は…?の状態。手を動かしたい、使いこなせる道具を持ちたい、つまり私は音質追求部分しかないから悩んでるんだな。たまたまの成功例はキーボード(音質)で文字起こし(作曲)。同じキーボードでもライターは無理だし、それこそプログラミングは挫折した(自身のアップデートが辛かったし割とキーボード使わない(笑))。でも文字を起こしてるうちに、文字起こしの細々したものを見つけて、文字起こしが目的になって来たと思う。文字が打ちたいけど、仕上げにこだわり始めるみたいな。仕事にしたらまた違って見えるだろうな。そう思うからつまみ細工の修行が出来てるんだと思う。つまみ細工はわたしの目的地になるか?他の目的地の通過点になるか?
村上春樹さんが毎朝1時間書くことは、仕事として書くことの質を保つ意味合いもあるだろうな。もし仕事じゃなかったら、書かない朝もあるのかも。好きって不思議だ。
目的を肩書きにしろ。もう一回私の目的を考えてみなきゃ。
目的って難しいな。
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