7/20:バラエティプロデュースのバベルの図書館:水道橋博士のメルマ旬報る組vol.234

最近はコロナ篭りで本をバンバン買っているけど、以前は自分は車移動なので都内で駐車するとだいたい一回2000円以上もかかっていた。

本もだいたい一冊2000円くらい。

つまりほとんど移動しなくなり、駐車代が書籍代に変わり、移動時間が読書時間に変わった。これはいいことだ。

まさに価値の転換。


今日はダブルブッキングが1つ、トリプルブッキングが1つ。

その間の移動時間0が2つ。

色々大変だったけど、リモート作業がそんなスケジュールをなんとかこなしてくれる。

一方で自分の真の問題はスキルが有っても誰かに相談しても解決策は見つからない。

その問題を引きずって生きていくしかないのか。そう思うと、うまくやるとかうまく生きていくって、結局何なのだろう?って思ったりもする。

歳取るごとに経験を積むごとに、その瞬間の個々への対応は上手になるけど、その解決策は実はどんどん朧げになる。老眼が進むようにどんどんボヤけてくる。

この問題・・・・・・・・・・

角田陽一郎 Kakuta Yoichiro Official Site [DIVERSE]

バラエティプロデューサー/文化資源学研究者(東大D2)/ 著書:小説『AP』『仕事人生あんちょこ辞典』『最速で身につく世界史/日本史』『天才になる方法』『読書をプロデュース』『人生が変わるすごい地理』『出世のススメ』『運の技術』『究極の人間関係分析学カテゴライズド』他/映画「げんげ」監督/水道橋博士のメルマ旬報/週プレ連載中/メルマガDIVERSE

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