「ポジティブな言葉としての“HOMESICK”」 伊藤万理華が、展覧会『HOMESICK』に込めた思い【Be Style】

 “~になりたい”――。女性が思う“Be”の部分にフォーカスを当て、さまざまな立場の女性ゲストを招き、仕事や育児、ライフスタイルなどについてクロストークを展開するTBSラジオの番組「Be Style(ビースタイル)」。  

今回の放送は、MCを務める菊池亜希子さんとともに、元乃木坂46メンバーであり女優の伊藤万理華さんが登場。開催中の『伊藤万理華EXHIBITION “HOMESICK”』への思いのたけを語った。

「ポジティブな言葉としての"HOMESICK"」 伊藤万理華が、展覧会『HOMESICK』に込めた思い

 "~になりたい"――。女性が思う"Be"の部分にフォーカスを当て、さまざまな立場の女性ゲストを招き、仕事や育児、ライフスタイルなどについてクロストークを展開するTBSラジオの新番組「Be Style(ビースタイル)」。 今回の放送は、MCを務める菊池亜希子さんとともに、元乃木坂46メンバーであり女優の伊藤万理華さんが登場。開催中の『伊藤万理華EXHIBITION "HOMESICK"』への思いのたけを語った。 左から、MCの菊池亜希子、 伊藤万理華 渋谷のGALLERY Xにて、今年1月24日~2月11日まで『伊藤万理華EXHIBITION "HOMESICK"』を開催した伊藤さん。現在は大阪梅田ロフト(17日まで)、3月31日からは名古屋PARCO(〜 4月19日まで)で開催を予定している。 「乃木坂卒業前にも、GALLERY Xさんで個展を開催させていただいたのですが、そのとき以来2度目の開催。前回は、卒業というテーマがあり、有終の美を飾るための個展だったのですが、今回はより自由に、パーソナルな人間的な部分をさらけ出しています」 さまざまなクリエイターとコラボして作品を制作した本展。漫画家・椎名うみさんは、"HOMESICK"のために短編新作を描き下ろし、写真家・前康輔さんは、伊藤さん本人がスタイリングを手掛けたうえで、伊藤さんの自宅で撮影を敢行するなどファッションとプライベートの魅力が掛け合わされた写真を展示。さらには、乃木坂46時代から親交のある柳沢翔監督が、先の椎名さんの短編作品と対をなす映像作品を作り、 コラムを連載中のファッション雑誌「装苑」とのコラボでは、伊藤さんが注目するファッションブランドのBODYSONG.、PERMINITE、tanaka daisuke、3ブランドと共に衣装を制作し、振付師・菅尾なぎささんが、その衣装や今作のテーマを元に、ファッションとダンスを有機的に掛け合わせた映像を制作するなど、バラエティ豊かな個展を実現している。 "HOMESICK"という展覧会名に込められた想いを聞くと。 「自分のことや家族関係が作品のテーマ軸としてありました。親との関係性であったり、人とのコミュニケーションであったり、そういったことを打破するための

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角田陽一郎 Kakuta Yoichiro Official Site [DIVERSE]

バラエティプロデューサー/文化資源学研究者(東大D2)/ 著書:小説『AP』『仕事人生あんちょこ辞典』『最速で身につく世界史/日本史』『天才になる方法』『読書をプロデュース』『人生が変わるすごい地理』『出世のススメ』『運の技術』『究極の人間関係分析学カテゴライズド』他/映画「げんげ」監督/水道橋博士のメルマ旬報/週プレ連載中/メルマガDIVERSE

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