営業のカリスマ・和田裕美が教える ネガティブを認めたうえで、前向きになれる方法【Be Style】

 “~になりたい”――。女性が思う“Be”の部分にフォーカスを当て、さまざまな立場の女性ゲストを招き、仕事や育児、ライフスタイルなどについてクロストークを展開するTBSラジオの新番組「Be Style(ビースタイル)」。  

Nagatacho GRiD[永田町グリッド]にて公開収録された今回の放送は、MCを務める菊池亜希子さんとともに、株式会社HIROWA代表取締役でありビジネスコンサルタントの和田裕美さんが登場。  

営業の極意に加え、ネガティブを認めた上で明るいポイントを探せる力の養い方など、言葉を紡いだ。

営業のカリスマ・和田裕美が教える ネガティブを認めたうえで、前向きになれる方法

 "~になりたい"――。女性が思う"Be"の部分にフォーカスを当て、さまざまな立場の女性ゲストを招き、仕事や育児、ライフスタイルなどについてクロストークを展開するTBSラジオの新番組「Be Style(ビースタイル)」。 Nagatacho GRiD[永田町グリッド]にて公開収録された今回の放送は、MCを務める菊池亜希子さんとともに、株式会社HIROWA代表取締役でありビジネスコンサルタントの和田裕美さんが登場。 営業の極意に加え、ネガティブを認めた上で明るいポイントを探せる力の養い方など、言葉を紡いだ。 「なかなか営業成績が上がらない……」、「自分は営業に向いていないのかも……」。そんな風に、営業という仕事に対して自分をネガティブに考えてしまう人は少なくないかもしれない。そもそも初対面の人に何かをオススメするなんて、難しいに決まっている。営業は、どこか辛くて大変なもの――、そう考えてしまいそうなもの。 「人間って、急に何かを勧められると反射的に断る人が9割いると言われてます。例えば、新聞の勧誘など困りますよね。でも、それは訪問した人や声を掛けてきた人が嫌いだから断っているのではなく、"時間を使いたくない""お金を出したくない"から断っている。それが一番の理由だと思うんですね。それを理解していれば、断られるのは当たり前。その中で、まず話し返してくれた人に感謝することが大切。決してあなたのことが嫌いで敬遠されているわけではないんですから」 そう優しく諭すかのように話すのは、ビジネスコンサルタントの和田裕美さん。外資系教育会社に入社後、プレゼンしたお客さんの98%から契約をもらい、なんと日本でトップどころか、世界142カ国中第2位(!!)の成績を収めた営業のカリスマだ。 「働いていたのは日本ですから、全然実感がないんですよ。ある日突然、『君、世界で2位らしいよ』って言われたので(笑)」 和田さんが務めていたのは、もともと出版会社だった外資系教育会社。日本だけ英語の語学教育(子ども用と大人用の英会話学校)を展開していたため、彼女は英会話学校の生徒勧誘のための営業を担当していたという。なにゆえ、それほどまでの営業成績を残すことができたのか? 「私自身、気に入らなかったら無理に買う必要は絶対にないと思っています。

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角田陽一郎 Kakuta Yoichiro Official Site [DIVERSE]

バラエティプロデューサー/文化資源学研究者(東大D2)/ 著書:小説『AP』『仕事人生あんちょこ辞典』『最速で身につく世界史/日本史』『天才になる方法』『読書をプロデュース』『人生が変わるすごい地理』『出世のススメ』『運の技術』『究極の人間関係分析学カテゴライズド』他/映画「げんげ」監督/水道橋博士のメルマ旬報/週プレ連載中/メルマガDIVERSE

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