若い頃に買って読んでみても何度も挫折した折口信夫『死者の書』と『身毒丸』読了。おもしろかった、というかやっとおもしろさが身に沁み入った。最近むしろ古文調のリズムのある言い回しの方がラップのようで読んでいて心地よい。大人になるのも悪くない。
角田陽一郎 Kakuta Yoichiro Official Site [DIVERSE]
バラエティプロデューサー/文化資源学研究者(東大D2)/ 著書:小説『AP』『仕事人生あんちょこ辞典』『最速で身につく世界史/日本史』『天才になる方法』『読書をプロデュース』『人生が変わるすごい地理』『出世のススメ』『運の技術』『究極の人間関係分析学カテゴライズド』他/映画「げんげ」監督/水道橋博士のメルマ旬報/週プレ連載中/メルマガDIVERSE
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