“それでいい”というリアルな心地良さ

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今日から学園祭。角田ゼミ生とともに明日の屋外ステージでのフリーライブmeiyo with ALONE のスタンバイ。

遊んでいるのか遊ばれているのか、

教えているのか教えられているのか、

いるのかいないのか、

リアルかフィクションか、

その境界線が消えたグラデーションの領域を揺蕩うのが理想の状態。

年々歳々、半世紀生きて、三十年働いてきて、そんな理想の世界が体現できてきてる実感。

執着の終着へ、

想像を創造し、

交代に抗体し、

執念を揉捻し、

間隔を感覚し、

闘争から逃走する、

本能という煩悩。

“それでいい”というリアルな心地良さ。

角田陽一郎 Kakuta Yoichiro Official Site [DIVERSE]

バラエティプロデューサー/文化資源学研究者(東大D2)/ 著書:小説『AP』『仕事人生あんちょこ辞典』『最速で身につく世界史/日本史』『天才になる方法』『読書をプロデュース』『人生が変わるすごい地理』『出世のススメ』『運の技術』『究極の人間関係分析学カテゴライズド』他/映画「げんげ」監督/水道橋博士のメルマ旬報/週プレ連載中/メルマガDIVERSE

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