1次元を

9/4 備忘録
さっきPaul Austerを原書で(なんとか)読み終えて、(自分的に)ここ数年感じていて、確信したこと。
限られた人生の中で、もう2次元の映像作品や、3次元のライブ作品はあまりいいかなと。
これからの人生は、1次元の文章と音楽と、作品と、世界中の神話や説話と、できるだけ繋がりたい。
そして、できれば原書で読みたい。英語文学と、できればスペイン語文学と、イタリア文学と。

その1次元を、自分の脳内で2次元に、自分の身体で3次元に、自分の人生で4次元に。

角田陽一郎 Kakuta Yoichiro Official Site [DIVERSE]

バラエティプロデューサー/文化資源学研究者(東大D2)/ 著書:小説『AP』『仕事人生あんちょこ辞典』『最速で身につく世界史/日本史』『天才になる方法』『読書をプロデュース』『人生が変わるすごい地理』『出世のススメ』『運の技術』『究極の人間関係分析学カテゴライズド』他/映画「げんげ」監督/水道橋博士のメルマ旬報/週プレ連載中/メルマガDIVERSE

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