一緒に働く人を、募集してみようと思う。
2016年末に、TBSテレビを辞めて、まもなく2年。 この2年間、僕はフリーのバラエティプロデューサーとしてやって来ました。
現在は、数人(ほんとに数人!)とプロジェクトごとに仕事を進めています。
現在、書籍を8冊新たに進行していて、
記事連載を4本進めていて、
ネット動画番組企画を、新たに6本制作スタンバイしていて、
定例のトークイベントを4本スタンバイしていて
テレビ番組も、何本か制作or制作スタンバイしています。
そのほかにも、
ミュージシャンmeiyoのプロデュース&マネジメントしていて、
新しいネットのシステム【影響力指数】iiMovie を運用していて、
音楽やその他のフェスを企画していて、
カフエマメヒコの井川啓央さんや写真家のワタナベアニさんやコルクの佐渡島庸平さんはじめ、いろんな方といろんなことをやろうと考えていて、
各企業の、メディアコンサル&ブランドスタジオをやっています。
これらを、企業に所属せずに、運用していくのはどうすればいいか?
人を雇うのではなく、受注発注でもなく、だからといってボランティアではなく、 プロジェクトごとに、やりたいことを一緒にできる人がいないかな? ・・・そう思ったのです。
雇うというのは、雇われた人が多かれ少なかれその人の人生や時間を束縛(拘束)されますし、
→それだと、その人の自主性が減退しますし。
受注発注だと、結局ビジネス色が強くなりすぎて、やりたいことがやがてぼやけていきますし、
→それだと、その人の作品性が減退しますし。
ボランティアだと、それこそ、お金を払わないor貰わないという関係は、コミットが曖昧で、お手伝いの域を脱しませんし、(バイト感覚とかお手伝いの人、ぶっちゃけいらないのです)
→それだと、その人の責任感が減退しますし。
・・・上記のことを整理すると、 今、副業推進の雰囲気に世間はなっていますが(ちなみに、僕は元いた会社の副業NGという旧態依然とした決まりで、会社を辞めたのですが)、つまり僕が考えているのは、ぶっちゃけ 『副業形態で働ける人で、僕らと一緒に何かを生み出しませんか?』 という人を募集していると、そう捉えてもらってもいいかもしれません。 (実際今現在一緒にやっている数人は、別の仕事を持っている人たちです。)
あるいは、プロデューサーって仕事に興味ある人、プロデューサーorAP(アシスタントプロデューサー)やりませんか? って募集しているように聞こえるかもしれません。
でもでもでも、実は僕が考えている働き方とは、実は『副業』とは全く異なる働き方を生み出したいという、その考えを共有した人が、自分も「好きなことをやっていく」ということをその人の人生でやれるのか? という【新しい働き方】を提示したいのです。(人生の実験といってもいいかもしれません。でも人生で新しいことをやることは、だいたいいつも実験です。)
・・・こんなことを書いてみて、実際興味がある人がいるかわかりませんが、 まあ、そんな気持ちで、一緒に働く人を、募集してみようと思います。
興味ある人は、メッセorメールor質問等、ください。
↑どこに問い合わせればいいですか?と人に聞かなければわからない人は、少なくとも、
「どこに問い合わせれば、どういう問い合わせをすれば、いい感じになるか?」をまず考えてくれると嬉しいです。それが自分で考えられる人と一緒に仕事をしたいので。
よろしくお願いいたします。
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