いつもありがとうございます!第4回目の会議のご案内です。
■「ここから何か生まれるかも会議」とは
カフェマメヒコの井川啓央さんが初執筆する小説について、稀代の編集者である佐渡島庸平さんと、お二人を良く知る角田陽一郎さんと、僕たち読者で、公開で編集会議をやっちゃおう!と言うものです。
その場で、井川さんが書いた作品が配られ、みんなで一斉に読み、佐渡島さんや角田さんはもちろん、僕たち読者も感じたことを共有します。
■8月7日の「ここ何#3」
お越し下さった約40人の皆さん、ありがとうございました。
「ここ何#1」でお披露目された『檸檬の棘』の第3稿でしたね。
初稿とは、大違いでした。登場人物の動き方、機微、その表し方…。
もちろん、読後感の「救われた感じ」や、井川さんらしい文体は同じです。
■8月28日の「直し性作家井川啓央さんを励ます会#2(イカハゲ#2)」
「ここ何」で佐渡島さんにバッサリ切られて傷ついた(?)井川さんを励まし、作品作りを応援する「イカハゲ」。
お越し下さった約25名の皆さん、これまたありがとうございました。
今回は新作『素足の金星』でした。
3作目で初めて、設定に「恋愛」が入ってきました。
いままでの2作が「家族」を扱ったものだったことを受け、気持ちの入り方が違う、そもそも「恋」とは、などなどの意見が、笑いと共に交わされました。
個人的には、井川さんが執筆の際に参考にした本の紹介をしているときの井川さんが、とても楽しそうだったのが印象的でした。
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