旅先で活きる

伊勢のカフェで友人と旅の話。
僕は行くあても決めない全く自由な旅は苦手で、勿論ガチガチ拘束は嫌で、少しくらいやるべきこと(仕事とか撮影とか)があった上での間隙を縫って観光するのが楽しい。枠があってその中でバッファ(遊び)があるくらいの拘束度がちょうどいい。今回の伊勢旅はそう!
人生もそれくらいがいい。

「旅に生きる」というより、「旅先で活きる」ってことかな。
そういう意味では、「旅番組」やってみたいな。その場所にわざわざ行く意味と意義ができるから。

「ブラタモリ」というか「じゅん散歩」みたいな、その場所に行って、人と会って、縁起を巡る旅番組。

角田陽一郎 Kakuta Yoichiro Official Site [DIVERSE]

バラエティプロデューサー/文化資源学研究者(東大D2)/ 著書:小説『AP』『仕事人生あんちょこ辞典』『最速で身につく世界史/日本史』『天才になる方法』『読書をプロデュース』『人生が変わるすごい地理』『出世のススメ』『運の技術』『究極の人間関係分析学カテゴライズド』他/映画「げんげ」監督/水道橋博士のメルマ旬報/週プレ連載中/メルマガDIVERSE

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