コミュニケーションとコミュニティ

わかったぞ。
自分はcommunicationは全然大丈夫なんだけど、communityがすごく苦手なんだ。でcommunityの中で誰とcommunication取っていいかわからない場所(例えば立食パーティーとか放課後とか)だと途端に脱出したくなるんだ。

学校だって会社だってサロン的なモノだって居心地いいと思ったことない。
その場で何かを教わることや、何かを作ることや、そのために人と話すこと自体は、むしろ楽しいんだけど。

個人と個人ならいいんだけど、集団の中の個人だと疎外感を無性に感じてしまうからだ。
community=共同体。
誰かが嫌なんじゃなくて、誰かと共同したくないんだ、きっと。

角田陽一郎 Kakuta Yoichiro Official Site [DIVERSE]

バラエティプロデューサー/文化資源学研究者(東大D2)/ 著書:小説『AP』『仕事人生あんちょこ辞典』『最速で身につく世界史/日本史』『天才になる方法』『読書をプロデュース』『人生が変わるすごい地理』『出世のススメ』『運の技術』『究極の人間関係分析学カテゴライズド』他/映画「げんげ」監督/水道橋博士のメルマ旬報/週プレ連載中/メルマガDIVERSE

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