ナイロン100℃『睾丸』 やばい！また傑作をケラさんが産み出した。
今回ケラさんが描きたい演劇世界が朧げながら実感できた気がする。
つまり彼は演劇を終わらせたく無いのだ。
きっちり終わって、はい感動！とかではなく、気持ち悪く延々と続くまるで人生のような演劇をやりたいのだと僕は理解した。
ナイロン100℃『睾丸』＠東京芸術劇場シアターウエスト
角田陽一郎 Kakuta Yoichiro Official Site [DIVERSE]
バラエティプロデューサー/文化資源学研究者（東大D2）/ 著書:小説『AP』『仕事人生あんちょこ辞典』『最速で身につく世界史/日本史』『天才になる方法』『読書をプロデュース』『人生が変わるすごい地理』『出世のススメ』『運の技術』『究極の人間関係分析学カテゴライズド』他/映画「げんげ」監督/水道橋博士のメルマ旬報/週プレ連載中/メルマガDIVERSE
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