コンテンツって中身って意味だけど、そういう意味ではひとりひとりの人生やキャラや思考や行動こそが、外枠は関係無く、むしろ最高の中身=コンテンツに成り得るんだってようやくわかった。気付くの遅いけど、歳とったから気付けたわけで、歳取るのも悪くない。そのプロセス自体が最高のコンテンツ。
角田陽一郎 Kakuta Yoichiro Official Site [DIVERSE]
バラエティプロデューサー/文化資源学研究者(東大D2)/ 著書:小説『AP』『仕事人生あんちょこ辞典』『最速で身につく世界史/日本史』『天才になる方法』『読書をプロデュース』『人生が変わるすごい地理』『出世のススメ』『運の技術』『究極の人間関係分析学カテゴライズド』他/映画「げんげ」監督/水道橋博士のメルマ旬報/週プレ連載中/メルマガDIVERSE
- 昔からつるむのが苦手だ。仲間を身内と呼ぶとか、僕は貴方の親族じゃ無いしとか想ってしまう。組織のために頑張れとかも駄目。最近ではSNSとかサロンとかセミナーとかでも感じる。同じ人との同じ思考のやり取りの足踏み感がどんどん退屈に想えて来てしまう。ここはならば、出口主義Exitentialismだな。
- 戦略が間違ってるって?そもそも人生に戦略なんて無いのだよ。やり方が間違ってるって?そもそもやり方に正解なんて無いのだよ。計算が間違ってるって?そもそも計算なんて自分にはできないんだよ。やりたいよーにやる。それが失敗でも間違ってても効率悪くても、しょーがない。結局、それしかできないわけだから。で、それを後悔などせず、愉しむ。
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