こんにちは!6月の新月です。ここんところ何か吹っ切れた角田陽一郎です。吹っ切れたというか、自分の今置かれている立場に、ようやくしっかりと立てたというか。つまり自分が位置している立場って、自分では、そこがどういうところなのか客観的には見られないものなのですよね。だから、もっと上に行きたい!とか、もっと豊かになりたい!とか思ってしまうわけです。それって良く言えば向上心ってやつですけど、でも悪く言えば『千と千尋の神隠し』に出てくるカオナシですよね。あれも欲しい、これも欲しい。でも満たされないからどんどん食べちゃう・・・でも、そんな自分でも20代30代の頃の若い時分の自分がどんな立場になりたい!って考えていたかを思い返してみたわけです。すると、今の状態って、若い頃に憧れていた立場なんじゃないかって、すーっと思えるわけです。
■CM■「人生のイデア」
■DM■「複合人文学/コンポジットヒューマニティーズ」
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