5月19日発売『教養としての教養』(クロスメディアパブリッシング)
角田陽一郎の2年ぶりの新刊の表紙です。クロスメディア代表の小早川さんが「なんか今までに無いようなぶっ飛んだ本を好きなように自由に書いてください!」とありがたくも言ってくださってできた本。
「自分なんかに教養についての本なんか書けるのか?」という問いから生まれた本です。
教養ブームといえる昨今。教養に関する多くの書籍が出版されています。
本書は「気になるけど何から読んでいいのかわからない」という読者のための本です。
教養というと、知識を学ぶというイメージがあります。本書は、そことは一線を画し、「教養で、どう人生で楽しめるのか」という点にこだわりました。バラエティプロデューサー・文化資源学研究者である角田だからこそ語れる楽しい教養を「歴史」「地理」「社会」「人生」「文化」「エンターテインメント」というテーマ別に解説していきます。読み終わる頃には、世界が少し違って見える。今までになかった教養のガイド本です。
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