4/20『地球のための坂本龍馬と司馬遼太郎』:水道橋博士のメルマ旬報る組vol.153

僕は1970年生まれなので、今年の8月で48歳になる、戌年生まれの年男です。

このメルマ旬報の読者の方は僕より上の方が多いのか、少ないのかはわかりませんが、まあ自分的には結構いい歳です。アラフォーと呼ばれ、40代になって、厄年も過ぎ、いつの間にかアラフィフになってしまいました。もうまごうことなきおっさんです。

僕は昔からよく言っていたのは、僕らは年齢を気にし過ぎなのではないか?ということ。会社に入社したら同期はこんな役職になったとか、もうこの歳なんだからこういう地位にいなくては、とかそんなことを気にすることが多いですが、でもこの連載でも何度も言っているのですが、そんな年齢を自分が気にしているほど、実は他人はそんなに気にしていないこと。だから他人の目など気にしないで、幾つになったって、何をやったって、何を始めたって、その人がよければ、よいのだと言ってきました。

…なのですが、そう言ってきた自分が、まさにアラフィフになって、最近揺らいできてると、感じるようになりました。

それはなぜか?

他人の目など全然気にしてないのですが、むしろ自分的に、感覚的に、体力的に、そんなに無理しないでよいのではないか?と急速に思うようになってきたのです。

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角田陽一郎 Kakuta Yoichiro Official Site [DIVERSE]

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バラエティプロデューサー/文化資源学研究者(東大D2)/ 著書:小説『AP』『仕事人生あんちょこ辞典』『最速で身につく世界史/日本史』『天才になる方法』『読書をプロデュース』『人生が変わるすごい地理』『出世のススメ』『運の技術』『究極の人間関係分析学カテゴライズド』他/映画「げんげ」監督/水道橋博士のメルマ旬報/週プレ連載中/メルマガDIVERSE

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