3月24日(土)に「コルク佐渡島庸平×プロデューサー角田陽一郎」のトークイベント!
※キングコング西野亮廣VTR出演あり
※BS12 番組『キンコン西野の「みんなでつくるドラマプロジェクト」』公開収録
テーマは「これからの作家デビューの方法とは」
角田さんがテレビ屋さんらしく手際よく進行して、キンコン西野さんの映像による解説。佐渡島さんはほぼ西野さんと同じご意見のようで、それを脹らませた解説をしていました。
— 玄栖佳純 (@casumi_cross) March 24, 2018
佐渡島さん角田さんのトークおもしろかった。「作り方を作る時代」なんだねえうんー( ´ω`)
— Underneaththesky (@embrace___) March 24, 2018
今日は神楽坂であった
— 河野 慶@KAME COMICS (@metalpipiru) March 24, 2018
「宇宙兄弟」の編集者 佐渡島庸平✖️
「金スマ」元プロデューサー角田陽一郎 トークイベント
『これからの作家デビューの方法とは』
に行ってきました。
以前観覧したお二人の対談が楽しく、大変勉強になったのでリピート!
途中からでも面白かったです。佐渡島さんと角田さんの対談。本人たちが楽しんでたから楽しかったのだろうと思います。
— 玄栖佳純 (@casumi_cross) March 24, 2018
それからドラマ脚本プロジェクトの結果発表。応募してなかったのでどうでもよかったのですが、簡単な解説が面白くて参考になりました。
前半は作家のデビューという視点から、成功の枠組みがなくなりつつある出版業界のケースを元に、未来のクリエイターのあり方を予測する内容。
— 河野 慶@KAME COMICS (@metalpipiru) March 24, 2018
後半は両氏の参加する
BS12 トゥエルビ番組の内容について。
イベントは公開収録でしたので興味のある方は番組をチェック!https://t.co/7fLn8IitvK
作品>作家
— 河野 慶@KAME COMICS (@metalpipiru) March 24, 2018
から
作品<作家 の時代へ
色々と実践しなきゃいけない事はあるのですが、一番大事なのがこれかなと。
頑張ってもっと さらけだそーっと!
本フェス@神楽坂は、「編集者 佐渡島庸平 × 元プロデューサー 角田陽一郎 トークイベ」が目的でした。執筆をしていく上でとても有意義な内容だった。表現に関わるコンテンツがファンビジネスであることは明白だし、だからこそストレートに作品のことについてのお話。webでも紙でも、→
— ゴトウユカコ (@yukako7780) March 24, 2018
書く小説が長く読まれかつ残るために必要なのは、世の中の絶対的なあるいは普遍的なテーマを織り込むこと。BUCK-TICKも「人生は愛と死」というテーマのもとでずっと歌い、だからこそデビュー時からの30年来のファンが多くいることでも分かる。ただそれを卑近なものへ→
— ゴトウユカコ (@yukako7780) March 24, 2018
どうやって落としこむか、そこへ至るアプローチの仕方は人それぞれで、そのテーマへの道筋こそがオリジナリティになるし、小説を書く一つの妙なんだろうと。ただ痛い言葉だったのが、腹落ちしていないとダメだよということ。腹落ちするには、リアリティは絶対的に必要だし、→
— ゴトウユカコ (@yukako7780) March 24, 2018
単語ひとつに対しての鋭いアンテナも必要だし(コピーライターはこれこそが命だよね)、主人公の心理的な使用前使用後的な変化も必要だし、その使う言葉全てに内容に繋がる意味がきちんと明確にあり、それをきちんと伝わるように使えているかの、膨大な反復作業も必要だし。当然かもしれないけれど、→
— ゴトウユカコ (@yukako7780) March 24, 2018
地道に取り組んでいくのはとても根気がいるけれど、だからこそ、そこへどれだけ頭と身体(五感)とで労力をかけられたかが、一つ大きな岐路かもしれない。金太郎飴のように文章のどこを切り取っても、書かんとしているテーマを感じられるものを書きたいと、心底思った。
— ゴトウユカコ (@yukako7780) March 24, 2018
作家は自分をコンテンツ化しなければって話。今日聞いた例えがわかりやすかった。「クラスで今日君誕生日だって聞いたから絵を描いてきたよ〜みたいなことをくり返して人気者になっとけば、お金がなくて××君は修学旅行に行けませんてなったとき、あいついないと淋しいから金出そうぜってなるでしょ」
— 月子次はスパコミ (@tsukikoNB) March 24, 2018
今日聞いた「今バンドのオーディションをすると集まるのはRADWIMPSとBUMP OF CHICKENぽいのしかいなくて、RADWIMPSとBUMP OF CHICKENもBUMP OF CHICKENぽいから実質日本にバンドはBUMP OF CHICKENしかいない」って話が面白かった。マリリンマンソンがマリリンマンソンを脱退みたいな…
— 月子次はスパコミ (@tsukikoNB) March 24, 2018
こんなこと言うの癪にさわるんだけど、キ◯コン西野の某コンテスト選評が的確過ぎた
— 月子次はスパコミ (@tsukikoNB) March 24, 2018
コルク佐渡島さんとキンコン西野さんのV観て本のフェスでトーク。もうめちゃくちゃおもしろいし僕自身も参考になった。1100以上集まった「みんなでつくるドラマプロジェクト」の大賞作品発表!西野さんが事前に選んだのと佐渡島さんが直前に選んだのが、選んだ観点違うのになんと同じ作品!!すごい! pic.twitter.com/aJPwxW0tOK
— 角田陽一郎/KakutaYoichiro (@kakuichi41) March 24, 2018
選ばれた大賞と準大賞4つ、佐渡島賞の計6作品を、これからオープンするオンラインサロン『サッカソン』で、キンコン西野さんコルク佐渡島さん角田と参加者の皆さんで諸々揉みながらドラマ脚本に仕上げます!まさに『みんなでつくるドラマプロジェクト』創作過程を楽しみながら創作者になれるサロン!
— 角田陽一郎/KakutaYoichiro (@kakuichi41) March 24, 2018
オンラインサロン『サッカソン』とは作家版のハッカソンで、作家村(サッカソン)で、さらに作家のson(息子)=次世代クリエイターを産み出す場です。クリエイター志望者だけでなく多ジャンルの新しい作家を求める企業や広告会社も参加した新しい創作プラットフォームになるオープン製作委員会です。
— 角田陽一郎/KakutaYoichiro (@kakuichi41) March 24, 2018
#サッカソン これから順次概要を発表しますので、興味ある方ぜひご参加ください!!
— 角田陽一郎/KakutaYoichiro (@kakuichi41) March 24, 2018
これから始まる第1弾の「キンコン西野のみんなつくるドラマプロジェクト」以外にも、順次プロジェクトをサッカソン内で立ち上げる予定です。@sackathon_pj
佐渡島庸平✖︎角田陽一郎さんの
— kasse (@kasse0322) March 24, 2018
トークイベント勉強になった、、
西野さんや前田さんの本を読んで
学んだ「周りを巻き込む」ことを
もろ二人からも感じた
どうしてもテレビにこだわって
しまうけども、テレビもネットも
境界なんてないんだなと、、
感想が固まる作品よりも
議論になる作品を作りたい
さて、寝る前に、今日参加してきた佐渡島さんと角田さんのトークイベントの内容をまとめておこうかな(´・ω・`)
— 舞砂花螺 (@masunakara) March 24, 2018
ちなみにメモの一部抜粋。
僕しか読めない汚い字(〃ω〃) pic.twitter.com/sLN8wDdXpa
まず佐渡島さんが『友達を作る時ってどうします?』って質問をして、角田さんが『自分のことをいっぱい話す!』と答えてました。
— 舞砂花螺 (@masunakara) March 24, 2018
何でこんな話をするのか意味不明だったけど『友達=読者』という考え方でいくと『小説書くから金くれ』というのが不自然だってことをわかりやすくする為だったんですね。
表現の場が増えた現在、これからの作家に大切になってくるのは、特定の作家を求めてくれるコミュニティー作り。
— 舞砂花螺 (@masunakara) March 24, 2018
その為にも無料で楽しんでもらい、いざ『本気出すからちょっとお金頼むわ』って時に『じゃあ俺が出すよ!』的な意見が次から次へと出てくるような状況になるのが、自然で理想的( *´꒳`*)
(補足)
— 舞砂花螺 (@masunakara) March 24, 2018
これを個人でするのは難しい場合があるから、エージェントが必要になったりする。
とりま、『UUUM』のスタイルが参考となるらしいので、細かい部分を知りたい人はググってみましょうぜい(o゜▽゜)o
作品として目指したいところは『浅いようで深いストーリー』
— 舞砂花螺 (@masunakara) March 24, 2018
卑近な例を組み込むことで、深みに入っていきやすくする。
一言で表すと『ハシゴのある作品』。
その世界へ潜り続けていきたくなる作風ってことですな( *´꒳`*)
そして大切なのは、『本当にその状態にある人が、理解・共感できること』
ドラマ化プロジェクトについて。
— 舞砂花螺 (@masunakara) March 24, 2018
『必然性』が受賞のポイントになってました!
今回の場合は『階段の踊り場』であることの意味でふ(o゜▽゜)o
大切なのは主人公の『Want』(目的・動機など)とそれを助けるサブキャラ。
ちなみに西野さんは映像で、ストーリーを作れる『余白』を重要視してました。
また『善悪』『愛』『生死』など、人類にとって必要不可欠な要素を組み込むと、長期的に評価される作品になりやすいので、テーマとしては良いと思われまふ( *´꒳`*)
— 舞砂花螺 (@masunakara) March 24, 2018
以上、『作品 > 作家』が当たり前の現状ですが、何とか作家の比重を高めるようにしていきまっしょい٩(ˊᗜˋ*)و
……てな感じかな。
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