食べ物を通して 世界の文化を、地理を、歴史を 紐解くのです。
世界史の本も出している角田さんと
読むだけではなく、聴くだけでもなく、 味わいながら学ぶ2時間。
今回は珈琲を飲みながら
珈琲の焙煎の具合によって
酸味の具合が変わること、
その焙煎具合の流行と
珈琲が世界中に広まってきた歴史についてお話します。
SYOWROOMでも生配信します。
#珈琲とキリスト教 のワークショップ、素晴らしかったです。珈琲の勉強にもなるし、世界史と日本とアメリカ、そして珈琲との関係が丸わかりで、こんな楽しい授業はない。次回はテーマが「塩」ということです楽しみ。この「食と世界史」シリーズは書籍化するそうで、書籍化の流れも見えて面白い😆 https://t.co/WAlxy6DQ4p
— テライヒロ (@ithrk_terra) February 16, 2018
⑴マメヒコオーナー井川さんによる、浅煎りコーヒーとS社の深煎りコーヒーの飲み比べ。ローストの深さが酸味とカフェインの量に反比例しているとは初めて知ったし、今日飲んだから絶対わすれない。#珈琲とキリスト教 pic.twitter.com/LYu3HCNQo3
— テライヒロ (@ithrk_terra) February 16, 2018
⑵浅煎りコーヒーにひとかけらの砂糖を入れると酸味が弱まる。さらにミルクをいれると酸味がさらに弱まる。おじいちゃんがコーヒーに砂糖を入れるのは戦後のコーヒーが浅煎りだったからなのか!そして、キリマンジャロなど産地で酸味は決まらないことを初めて知った。#珈琲とキリスト教 pic.twitter.com/dv6q7yhjbC
— テライヒロ (@ithrk_terra) February 16, 2018
⑶15世紀以降ヨーロッパなどの植民地だったところは数少ない商品の一つとして珈琲を栽培し、ヨーロッパのお金儲けのために輸出させた。そして、水が汚くて飲まない時代さ珈琲を奴隷に飲ませて、働かせたとな!#珈琲とキリスト教 pic.twitter.com/i5w6gmOPVD
— テライヒロ (@ithrk_terra) February 16, 2018
⑷この後も数え切れないぐらい目から鱗な珈琲と世界史、キリスト教のお話が聞けたのだけど、今出回ってる食を題材に世界史を紐解くとめちゃくちゃ面白く、一番世界史が頭に入ってきた。#珈琲とキリスト教 pic.twitter.com/89gla5RKWS
— テライヒロ (@ithrk_terra) February 16, 2018
⑸井川さんのストーリーテリングが天才的。角田さんの相槌と、フォローの世界史知識、解釈が理解を後押ししてくれて、こんな楽しい時間はないなー。しかもこれが本になるなんて、楽しすぎる。#珈琲とキリスト教 pic.twitter.com/yJcFCvjkeW
— テライヒロ (@ithrk_terra) February 16, 2018
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