2017年「る組」今年最後のメルマ旬報ってことで、今年映画館で観た映画のマイベスト15を載せたいと思います。
なぜベスト10じゃなくて、ベスト15なのか?・・・それは10個に絞れなかったから(笑)。
すみません!10個だと、あれ入らないじゃん!みたくいつもなってしまうのです。
でもあくまで“僕が観た映画”の中からなので、かなり偏りがあると思いますし、そもそも見逃した映画も結構あります。
今年はTBS退社後はじめてフリーで過ごす1年で、かなり精神的にも物理的にもバタバタした年でした。
でも仕事が忙しいときほど、切羽詰まってるときほど、モヤっとしてるときほど、映画を観ます。
すると不思議と(本当に不思議なんだけど)ヒントだったりアイデアだったり解決の糸口が映画の中のセリフや映像に決まって出てくるのです。
尋ねてもいないのに映画の方から勝手に答えを教えてくれる。本当に不思議です。
僕が映画を選ぶポイントは、その映画にただ1つの何か素晴らしいポイントがあるか?ってこと。
むしろ1つでも素晴らしいところがあれば、他に難があっても許してしまいます。
いろいろな点で優れていて平均点が高い映画なんて、映画としてむしろ全然面白くない!むしろ欠点があるくらいの方が魅力的な映画だと思います!(人間だってそうだと思います)。
まあ、参考程度にお楽しみください!
(詳細な感想はメルマ旬報お読みください!)
第15位『はじまりへの旅』
第14位『ボン・ボヤージュ 家族旅行は大暴走』
第13位『T2 トレインスポッティング』
第12位『たかが世界の終わり』
第11位『ザ・ダンサー』
第10位『ドリーム』
第9位『Viva!公務員』
第8位『メットガラ ドレスをまとった美術館』
第7位『ラサへの歩き方〜祈りの2400㎞』
第6位『ラ・ラ・ランド』
第5位『光』
第4位『エンドレス・ポエトリー』
第3位『ブレードランナー2049』
第2位『メッセージ』
第1位『人生フルーツ』
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