ウクライナ危機、今までの世界史を鑑みるにプーチンの言ってる主張にも一理あると思えてならないんだよな。
一応西側の一員だから味方である欧米側の見方での報道が日本では多いんだけど。
むしろ相手側に立って心理状態をどう観る？ってのが外交でもビジネスでも個人間でもますます大事になってきてる。
でもまあ、そんなことは、4千年前からそうかもしれないけれど、情報伝達が加速度的に速くなってる分、その心理戦は顕著だ。
でも、それって同様に相手側も、ほとんどこっち側の意向や心理なんてわからない。
というかわかってても自分の利益のためにはあえて黙殺したり反撃したりする。
結局悲しいかなほとんどのヒトモノコトが、ほとんどの瞬間で、自分側のことしか考えてないのが、結局この現実世界なんだろうな。
ではそんな世界において、
誠実さって何なのだろう？
誠実さって一体なんなのだろう？
自分が誠実にやってることを、無自覚にでも故意にでも相手に反故されるといつも思う。
ならば適当に振る舞ってればよかったなって。
後悔と徒労感と自己嫌悪。
だからってそれで誠実にしないとすると、その瞬間にさらに増して感じる後悔と徒労感と自己嫌悪。
ループ&ループ
写真はある日焼肉屋さんで食べてたらウクライナの留学生人に声かけられて購入した木製のイースターエッグ、ピサンギ。
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