7/28（金）フリー芸人最強決定戦『THE VERY BEST OF FREE決勝』

フリー芸人のエントリーの中から一番面白い芸人一組を決める、『THE VERY BEST OF FREE（通称：ベリフリ）』。5月から始まった本大会もついに決勝戦！ 合計約３００組の中の頂点に立つものが決まります！ 始まる前から、今まで以上に真剣な空気が渦巻いています。舞台上で、どんな爆笑のネタを魅せていただけるのか、楽しみですね。 本番前の舞台裏で、審査員の三拍子 高倉さんから一言 「舞台裏の人間性も審査に取り入れる（笑）もう5点プラスで入ってる人いる！」と談笑されつつも、「準決勝も僅差だったから、今日も接戦になるでしょう。角田さんや片山さんらこれからの時代を創る方も審査員にいて、演者側と創る側の両方から審査する。面白くなるでしょう。」 高倉さんは、芸人が楽屋に入る前から足を運ばれてて、裏側も点数に盛り込みたいというプロ意識がすごいですね。 審査員の角田さん、片山さんにもインタビュー バラエティプロデューサーの角田陽一郎さんはモテコンのプロデューサーもされています。お二人の穏やかながらに堂々とされた凄みに、楽屋の空気も引き締まります。 「テレビで使いやすいか使いにくいかって観点の見方もある。 僕は面白いけどテレビじゃ無理だねっていうのを見つけるのが僕の役目。」とのこと。片山勝三さんは、株式会社SLUSH-PILE.（スラッシュ－パイル.）代表をされています。 吉本クリエイティブエージェンシー所属時は南海キャンディーズなどのマネージャーを務められ、数々の才能を世に送り出した方です。「自由にやってるな、のびのびやってるな～って方を見る」と、独自の視点で光る原石を探していらっしゃいました。 始まる前の楽屋へ。出場する芸人さんの意気込みは？！ プロの方々のインタビューを終え、時間がギリギリになる中、決勝の舞台へ臨む芸人さんに、「今回の意気込みを聞かせていただきました！」 ゾフィー、堀川ランプ、スーパー3助、Yes!アキト、ちぇく田、村橋ステム、カカロニ、伺った方すべての方が、今回の決勝戦のプレッシャーに飲まれるのではなく、楽しみながら迎えようとしているのがすごいなって思いました。 会場の雰囲気も最高潮！期待感大