「自分は偏見無いです」という偏見

ある人と交流があることをその人の言動の全面支持派だと思いがち症候群、闇が深い。

あいつの知り合いだからお前も嫌いだ的な。

あいつ嫌いだからあいつの考え間違ってるとか。

○○人だから嫌だ、じゃなくて、
○○人でも、××人でも、日本人でも、
いい奴はいるし嫌な奴はいる。

レッテルで囲い込みの馬鹿さ加減。

男でも女でも、若くても歳食ってても、何人でもどこ出身でもどんな仕事でも、いい人はいるし嫌な奴はいる。

好きな人もいるし嫌いな奴もいる。

好きな人だって自分と相容れない言動をする。

嫌な奴だっていい事する。

あえてそう意識した方がいい、じゃないとそんな偏見を無意識に抱いてしまいがちだから。

女はこうだとか、
おじさんはどうだとか、
田舎はどうだとか、
フジテレビは○○だとか、
あの政治家は老害だとか、
若者は××だとか、
△△大学生は▽▽だとか。
なんかアホくさい。

自分はまもなく47歳だけど17歳の頃と中身は全く変わらない。
好きなことや苦手なものやアホなとことか、ぼぼ全く一緒だ。

一方で17歳、27歳、37歳の頃の自分の稚拙さを反省して生きてるところも多い。

つまり自分の通ってきた年齢の人に仮に稚拙なところがあったって、それはむしろ当然なのだ。

あるいはこれからなる年齢の人が仮にアホだったりしても、それはむしろ当たり前なんだ。


自分は偏見無いですって、偏見。
自分は決めつけてませんって、決めつけ。
偏見や決めつけを自分もしてないか?って常に疑うしか無い。


角田陽一郎/Kakuta Yoichiro DIVERSE

バラエティプロデューサー/Variety Producer 著書『13の未来地図フレームなき時代の羅針盤』 『「好きなことだけやって生きていく」という提案』『最速で身につく世界史』『成功の神はネガティブな狩人に降臨する-バラエティ的企画術』『究極の人間関係分析学カテゴライズド』/映画「げんげ」監督/ 水道橋博士のメルマ旬報連載中/渋谷のラジオ金曜朝10時[渋谷で角田陽一郎と]/MX オトナに!

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