ビートニクス&矢野顕子@バカ田大学祭ライブ

ビートニクス、カッコイイ!!
ビートニクスを初めて観たのは、1987年の高2の時、インクスティック芝浦factoryにて。
その1年前にムーンライダーズを知り、ハマり、見たかったんだけど、活動休止状態だった。
そして高橋幸宏さんと鈴木慶一さんのユニットということで、ビートニクスを観に行った。デビューしたての高野寛さんも出てた。
初めてライブハウスに行った体験。東京から家まで帰る時、確か終電無くなっちゃって帰れなかったんだよな。

ビートニクスのテーマは
“出口主義”
実存主義の“existentialism”から“s”を取って、“exit=出口”
“exitentialism”

そんなネオアカ的な解釈にくらくら魅了された青春時代。そんなカッコいいの高校生に聴かせたら、道を間違っちゃうよな(笑)
だってそれ以来、僕も出口を見つけ出そうと生きてる。

あれから30年。

今日もそのカッコよさで、またくらくらさせられた。

角田陽一郎 Kakuta Yoichiro Official Site [DIVERSE]

バラエティプロデューサー/文化資源学研究者(東大D2)/ 著書:小説『AP』『仕事人生あんちょこ辞典』『最速で身につく世界史/日本史』『天才になる方法』『読書をプロデュース』『人生が変わるすごい地理』『出世のススメ』『運の技術』『究極の人間関係分析学カテゴライズド』他/映画「げんげ」監督/水道橋博士のメルマ旬報/週プレ連載中/メルマガDIVERSE

0コメント

  • 1000 / 1000