相手を脳内で勝手に仮想現実化して理想の人間として話を進めたり、相手との関係性を脳内でどんどん拡張現実化して身勝手な交流をしようとする人がいる。その身勝手なVRとARに付き合うのはなかなか面倒だし揉め事になる。そして最も肝心な事は、自分も普段それをついしてしまってないか?を顧みること。
他人の身勝手さはものすごく疲れる。つまり自分の身勝手さも他人をものすごく疲れさせることになるのだ。
角田陽一郎 Kakuta Yoichiro Official Site [DIVERSE]
バラエティプロデューサー/文化資源学研究者(東大D2)/ 著書:小説『AP』『仕事人生あんちょこ辞典』『最速で身につく世界史/日本史』『天才になる方法』『読書をプロデュース』『人生が変わるすごい地理』『出世のススメ』『運の技術』『究極の人間関係分析学カテゴライズド』他/映画「げんげ」監督/水道橋博士のメルマ旬報/週プレ連載中/メルマガDIVERSE
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